
2022.9.25
ルークス芦屋クリニック健康セミナー
「身体知を取り戻す」
〜21世紀を生きる我々に求められる古くて新しい視座とは?〜
<講演内容>
第1部:講師 小関勲先生
「カラダから観る全体性~ヒモトレ~」
第2部:講師 宮島充史先生
「生命を知る」
第3部:講師 光吉俊二先生
「意識と肉体をつなぐ数理」
第4部:総合討論(小関・宮島・光吉先生)
「身体知を語る」
決済が確認できましたら、HYGGE LAB.,Inc.より『ご注文内容の確認』という件名の自動返信メールにて視聴URLとログイン情報が送付されてきます。
※視聴ページのURL、ログイン情報を第三者に提供することは禁止いたします。
<講師プロフィール>
小関勲(こせき・いさお)先生
バランストレーナー・まるみつ代表/体育協会コーチ、平成12年~15年度オリンピック強化スタッフコーチ委嘱、日本体育協会認定コーチ、平成22~24年度オリンピック強化委員マネジメントスタッフ。2014~2018東海大学医学部客員研究員・共同研究者。1999年、ライフル射撃ナショナルチームからの依頼でバランスボードデザイン・製作を開始。同時に独自のバランストレーニングを研究開発。アスリートのパフォーマンス向上・リハビリなど多様な用途で取り入れられる。2006年より、Kab Lab開始(koseki athlete balance laboratory)。心身のバランス情報を発信するとともに、境界、ジャンルを超えたプロフェッショナル達とも交流、コラボ活動をしながらそのエッセンスを伝える。オリンピック選手、プロスポーツ選手を中心にバランストレーニング、カラダの使い方や運動指導。講演、講習会活動など幅広く活動している。また医学的、科学的に心身のバランスがどのように影響を与えているか研究も行い情報を発信している。山形県米沢市在住。
宮島充史(みやじま・あつし)先生
治療家、思想家、導法家、ヴィンテージ古着愛好家。
予約の取れないことで有名な治療家 。
プロ野球選手、メジャーリーガー、プロサッカー選手、プロバスケットボール選手、大相撲力士など多くのプロアスリートのケアにも当たる傍ら、SNSやブログ、ラジオなどで自身の経験に根ざした人間観、宇宙観などを発信し、その鋭い視点は多くのフォロワーを魅了してやまない。
光吉俊二(みつよし・しゅんじ)先生
1965年札幌市生まれ
1998年多摩美術大学美術学部彫刻科 卒業
2006年徳島大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了
(スタンフォード大学 客員科学者 [2003~2004年]、
MITスローン経営学大学院のエドガー・H・シャイン教授に師事 [2003年])
2009~2010年慶應義塾大学 主席研究員(訪問・2009~2010年)
2009~2014年東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 非常勤講師
2014~2017年東京大学 大学院医学系研究科 音声病態分析学社会連携講座 特任講師
2017年11月~東京大学 大学院工学系研究科 道徳感情数理工学社会連携講座 特任准教授
彫刻・建築家としてJR羽犬塚駅前彫刻や法務省の赤レンガ庁舎の設計などをしてきたが、独学でCG・コンピューターサイエンス・数学を学び、音声感情認識STの原理とアルゴリズム・特許を取得する。その後、工学博士号を取得し、スタンフォード大学・慶應大学・東京大学で研究する。極真館(フルコンタクト空手七段)役員、征武道格闘空手 師範
著書「STがITを超える」日経BP(絶版)、「パートナーロボット資料集成」エヌ・ティー・エス、ウィルフレッド・R・ビオン「グループ・アプローチ」亀田ブックセンター、社団法人日本機械学会「感覚・感情とロボット」第二部21章 工業調査会、「進化するヒトと機械の音声コミュニケーション」エヌ・ティー・エス